The Heart of Eternity 管理人、焔火 紅のブログ。 サイトの更新情報や、日常の事など。

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木を植えた男
この本(絵本)を知ったのは、私が高校の頃の現国の授業の時です。
この物語は教科書に載っていたのですが、当時とても好きでした。
最近まで忘れていたのですが、ふと思い出したので購入して読んでみると全く色褪せていません。
寧ろ当時よりも物語の奥深さが分かり、心が震えました。

人の魂の高潔さ、絶望に打ち勝つ心。
文章は至極短く、表現も難しくはありませんが人が生きるという事の全てが凝縮されているように感じます。
是非読んでみて下さい。


| 読書 | 23:45 | コメント:2
神曲
世界的に有名な不朽の名作。ダンテが書いたものです。
今日でも、ファンタジーと呼ばれるものに多大な影響を及ぼす作品。

で、私は創作活動の傍ら、神曲の口語訳を読んでいますが……、難解です。
しかも、「地獄篇」、「煉獄篇」、「天国篇」と長い。
地獄篇の半分ぐらい読みましたが、なかなか先に進みません。
内容は濃く、面白いですがサラッと読む事が出来ません。

地道に読んで行きます。
誰か読破した人いますか(笑)?
| 読書 | 02:11 | コメント:0
パラサイト・イヴ
パラサイト・イヴをようやく読みました。

この本は私が高校の時に流行った本で、興味があったのですが今まで読む機会が無かったのです。

感想を一言で述べると、月並みですが「おもしろい」です。
私は大学の時に生物学を専攻していたので、懐かしい単語やらもう忘れてしまった用語やらが沢山出てきました。
勿論知らない事の方が多かったです。

ミトコンドリアは完全に母系遺伝すると思っていたのに、
一概にそう言えないようで驚きました。

ミトコンドリア自体が意思を持つのは空想(小説なので)だと思いますが、発想としては好きです。

テンポが速くスリリングな展開が繰り広げられるのでお薦めです。
| 読書 | 17:49 | コメント:3
ダチュラ
タイトルでピンと来た方、なかなか通です(^^)

そうです、村上 龍 著
「コインロッカー・ベイビーズ」のキーワードです。

これは、読むのにとても時間がかかりました。
10時間以上はかかっています。

普通、長い小説は途中で疲れてくるものですが
この本は、最後まで激しい展開が繰り広げられて飽きません。
ただ、内容は人によって好みが分かれると思います。

自閉との戦い、破壊の渇望、生きるという凄まじいエネルギー。
薄い本の中に、鬼気迫る鮮烈な世界が広がっています。

「限りなく透明に近いブルー」は好きになれませんでしたが、
この本はお勧めです。

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| 読書 | 23:41 | コメント:0
上と外
これまた、恩田 陸さんの本です。

私は恩田さんの本が大好きなので、内容を調べる事も無く買いましたが
とても良い内容でした。

内容は、大雑把に言うと
「少年と妹の冒険、家族の絆」
です。

ワクワク感、緊張感、予想外の展開に最後まで楽しめました。

本の内容とは関係ありませんが、
この本は、文庫本で六冊組みです。全部探すのに苦労しました。
何せ、六冊あるのを知ったのは読み始めてからなので
必死で探しました。
(最初に買ったのは、1~3で気付いたのは、2を読み始めた時ぐらい)
特に最後の一冊は、書店では見付からずにネットで注文という技を
使わざるを得ませんでした(笑)

それも良い思い出です。

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| 読書 | 19:08 | コメント:0
博士の愛した数式
友人の「うらうら君」の薦めで、
博士の愛した数式:小川洋子著
を読みました。

通勤時間と帰宅してからの時間で、一日で読破。
予想以上に面白かったです。

私は数学が苦手ですが、この本はすんなり読めました。
(数字がとても魅力的に感じます)

全体的に柔らかで、読後感も爽やかです。
登場人物の境遇は決して恵まれているとは言えないのに、悲壮感もありません。寧ろ幸せな感じがします。

気になる方は是非どうぞ。

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| 読書 | 02:38 | コメント:0
光の帝国
私は、恩田 陸さんの小説が大好きですが、
今回読んだ「光の帝国」(集英社文庫)は、特に素晴らしかったです。

人の心の美しさ、残酷さ。
悲しみ、強い絆。

普段、余り感動したりする事の無い私ですが
この本は目頭が熱くなりました。

良い本に巡り会うというのは、とても幸せな事です。
機会があったら、読んで見て下さい。

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| 読書 | 01:00 | コメント:0
天使の卵
天使の卵:村山由佳著
を読みました。

非常に読み易い本でした。
二、三時間ぐらいで読んだと思います。

真っ直ぐな情熱とか、強く人を求める心とか
何時の間にか失った熱い想いを思い出しました。

それにしても、ラストの展開は正直
「え?」
と呟いてしまう程に、予想を裏切られました。

現実は、理不尽と不幸で溢れていて
でも、人は希望を見つけて「生きなければならない」
という真理。
それを、短いシーンで鮮烈に焼き付けられたからです。

個人的には、悲しみがあっても
ハッピーエンドが好きです。

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| 読書 | 00:40 | コメント:0
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プロフィール

焔火 紅

Author:焔火 紅
The Heart of Eternityで、小説・CGを担当
Twitterもやってます。

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